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80点台

【ネタバレ感想】映画『BLUE/ブルー』86/100点

この映画は「ボクシング」そのものを描いている。ボクシングを愛する複数のボクサーたちを非常にリアルに描き、都合良く試合に勝つことがなかったり、勝っても後遺症が残り続けたりという、「ボクシング」というスポーツの過酷さを強く実感できる。 この映画…

映画『火垂るの墓(1988)』81/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 改変や脚色によって、原作以上に観る年齢によって見方が大きく変わる映画となっている。 今作の大まかな内容は、「空襲によって浮浪児となってしまった兄妹が何とかして生きていく」という戦争アニメ劇だ。 主人公たち兄妹が最…

映画『リロ&スティッチ(2025)』88/100点

試写会にて鑑賞。 ※初めに、これは『スティッチ』シリーズは『リロ&スティッチ(2002)』、『スティッチ!ザ・ムービー』、『リロ&スティッチ2』だけしか観たことがない者による批評です。 批評 スタッフ・キャスト 批評 オリジナル版以上に設定を上手く活かし…

映画『隣人は静かに笑う』82/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 面白い脚本が見られる映画となっている。 今作の大まかな内容は、「けがを負った隣人の子どもを救ったことにより隣人と仲良くなるが、どこか隣人を怪しく感じ始める」というスリラー劇だ。 主人公は気になって隣人のことを調べ…

『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』80/100点

※初めに、今作は『劇場版モノノ怪 唐傘』の続編であり、前作の視聴は必須となります。 批評 スタッフ・キャスト 批評 簡潔な設定の中で真実に迫っていく映画となっている。 『劇場版モノノ怪 唐傘』の続編である今作は、前作ではあまり出番がなかった登場人…

映画『運命じゃない人』86/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 物語の構造が大きく変わってしまうほど、誰も予想できない展開を迎える映画となっている。 今作の大まかな内容は、「主人公が店で出会った女性と会話を始め、なんとか恋人の関係になろうとする」という人間劇だ。 視聴者は主人…

アニメ『SHIROBAKO』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 現実的な話の中にお話的要素を自然に混合させ、面白くしたアニメとなっている。 今作の大まかな内容は、「アニメ制作の現場を非常に現実的に描く」というお仕事アニメだ。 アニメ制作がどのように行われるのかを登場人物たちと…

映画『遊星からの物体X』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 原作からの怪物の恐ろしさの昇華が凄まじい映画となっている。 原作小説の二度目の映像化となる今作は、一度目のように原作とは話がほとんど異なっている。話の内容は原作とも一度目ともまた異なったものだが、登場人物名や怪…

映画『セブン』85/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 非常に賢い脚本が見られる映画となっている。 今作の大まかな内容は、「複数の殺人事件がとある根拠により連続殺人事件と推定され、犯人を捜す」というサスペンス劇だ。 刑事である主人公たちが一連の事件の犯人をあらゆる手段…

映画『アイアン・ジャイアント』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 原作とは話が全く異なり、視聴者の心を動かす映画となっている。 今作の大まかな内容は、「謎の存在である鉄の巨人と次第に仲良くなっていき、巨人がいることを隠し通そうとする」という友情アニメ劇だ。 原作の話は普通の子供…

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』83/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 非常に面白い脚本が見られるアニメとなっている。 今作の大まかな内容は、「魔女を倒す魔法少女の戦いを見ていくと同時に、主人公がある魔法少女から執着される」というファンタジーアニメだ。一見ただ敵を倒すだけのアニメに…

映画『風が吹くとき』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 放射能という見えない恐怖を強く実感できる映画となっている。 今作の大まかな内容は、「核爆弾が落ち、老夫婦が核による放射能に気付かず徐々に変化が出始める」というアニメ劇だ。 今作は基本的に原作に忠実だ。少し台詞回し…

映画『ゴールド・ボーイ』82/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 原作の魅力を非常によく引き出した映画となっている。 小説『悪童たち』の二度目の映像化となる今作は、原作にかなり忠実であるが、改変もある。 舞台は中国から日本に変更され、内容的に映像化し難い箇所はドラマ版と似たよう…

映画『狼の死刑宣告』82/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 初めに、これは原作未読の者による批評です。 誰も観たことないような斬新なアクションを楽しめつつ、主人公の家族愛を深く実感できる映画となっている。 今作の大まかな内容は、「自分の息子がギャングに襲われ、敵を討つべく…

映画『コヴェナント/約束の救出』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 分かりやすい設定で非常に重厚な人間ドラマが描かれた映画となっている。 今作の大まかな内容は、「アフガニスタンで窮地に陥った米兵が仲間を必死に救出する」という戦争アクションドラマだ。 舞台はアフガニスタンとアメリカ…

アニメ『月刊少女野崎くん』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 非常に笑える箇所が多いアニメとなっている。 今作の大まかな内容は、「片思いの男子ととある事実を知ったことにより距離を縮めていき、楽しい日常を送っていく」という、コメディが強めの学園ラブコメだ。 原作の時点で笑える…

映画『陪審員2番』88/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 非常に違った意味で終始緊張させられる映画となっている。 今作の大まかな内容は、「裁判である事件の陪審員として参加した主人公の男性が、彼にしか知らない事件の真実を知っており、バレないように隠し通そうとする」という…

映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』86/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 じわじわ「ここにいてはいけない」という恐怖を感じさせる展開が非常に上手い映画となっている。 『胸騒ぎ』のリメイクである今作は、基本の展開は同じものの、オリジナル版の気まずい場面やイライラする場面が解消され、より…

映画『dot the i ドット・ジ・アイ』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 物語の構造が大きく変わってしまうほどの、誰も予想できない展開を迎える映画となっている。 今作の大まかな内容は、「婚約者が既にいる女性が、ある男性と出会い、関わりを増やしていくうちにその男性を好きになってしまう」…

映画『REC/レック2』82/100点

※初めに、今作は『REC/レック』の続編であり、前作の視聴は必須となります。 今作の批評内に前作のネタバレが含まれますので、それでも良いという方のみお読みください。 批評 スタッフ・キャスト 批評 前作から何から何まで正統進化した続編映画となってい…

映画『エビデンス-全滅-』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 物語の印象が大きく一変するような脚本の完成度が高い映画となっている。 今作は設定が分かりやすい。 今作の冒頭で殺人事件が起きたことを知らされ、どれぐらいの人が犠牲になったのか、犯人はどのように殺害したのかが分かる…

アニメ『DEVILMAN crybaby』81/100点

※初めに、今作の批評内には漫画『デビルマン』の第1話のネタバレを少し含みます。 本当に少しですがそれでも良いという方はお読みください。それ以外の原作のネタバレは含まれません。 批評 スタッフ・キャスト 批評 今作は原作の本当にちょっとした設定や”…

映画『ダークシティ』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 劇中の世界観に入り込みやすく、広げた風呂敷を短めの時間で綺麗に畳んだ脚本の凄さに驚くSF映画である。 今作は何かがおかしいと感じる不思議な世界が舞台なのだが、そんな世界観に入り込みやすくするための工夫が上手い。 そ…

映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』88/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 今作は舞台設定の全てに意味がある、脚本が卓越した映画である。 今作の設定は「タイムループによって同じ一週間を過ごし続ける」というもので、真新しさはないかもしれない。 登場人物は同じ会社で働く人たちで、ある上司一人…

映画『バイオレンス・レイク』84/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 観ていて非常に胸糞悪いが、常に緊迫感が途切れない映画である。 今作は「カップルが不良の子どもたちに襲われる」映画で、登場人物も少なく、設定が非常に簡潔だ。 劇中の多くはカップルが子どもたちから逃げるスリラーである…

アニメ『負けヒロインが多すぎる!』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 初めに、これは原作未読の者による批評です。 想い人の恋人の座を勝ち取れなかった女の子、通称「負けヒロイン」(以下マケイン)との楽しい絡みを描いた今作は、恋の発展ではなく友人として仲良くなっていく平和な日常劇とな…

映画『ジョーカー』85/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 今作はとにかく答えが明示されない描写が多い。 それは劇中で残った謎だけでなく、とても他人事とは言えないと強く感じさせる社会問題が主だ。 今作の主軸は主人公が”ジョーカー”という存在になるまでの話で、劇中ではそんな主…

映画『マン・オブ・スティール』83/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 自身の力を隠しながら生きてきた一人の青年が、自身の運命や人類の存亡などに真剣に向き合った大人向けのヒーロー映画となっている。 今作は非常に脚本に注力されており、すべての設定に意味を持たせ、必要な設定は劇中ですべ…

映画『つみきのいえ』80/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 今作は12分という短い時間で人の心を動かす話と同時に、人類への警告といえるものを見事に描いている。 今作の舞台は水上住宅だ。しかし、映画が始まって数分で何かが変だと気付き始める。子供はあまり良くわからないかもしれ…

ドラマ『今、私たちの学校は...』86/100点

批評 スタッフ・キャスト 批評 初めに、これは原作未読の者による批評です。 今作は設定を存分に活かしたドラマとなっている。 発生源・舞台が高校ということを活かし、各教室にあるものを利用して退治・脱出を図るのが面白い。 ゾンビものであると同時に学…