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映像作品(映画、アニメ、ドラマ)のネタバレ一切無し魅力紹介をしています。

映画『コララインとボタンの魔女』66/100点

 

批評

児童向け小説とは思えない原作の恐怖の世界観を見事に映像化していて、子供だけでなく大人が観ても十分に怖い。

 

一言でこの映画を表すのなら「恐怖」の映画だが、話は子供を惹きつける分かりやすい話で、どんな人にも抜けはあるが、どこか愛すべき所があるということを実感できる。

 

小さな子供に見せるには流石に怖すぎるため、子供一人での鑑賞は推奨しないが、どの年齢が観ても楽しめる映画ではある。
アニメ、ホラー、ファンタジーが好きな方におすすめである。

 

原作は↓

 

スタッフ・キャスト

監督:ヘンリー・セリック

脚本:ヘンリー・セリック

原作:ニール・ゲイマン

キャスト:ダコタ・ファニング テリー・ハッチャー ジェニファー・ソーンダース ドーン・フレンチ キース・デヴィッド 他

 

2009年制作/100分/アメリ