鹿ブログ

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『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ <ワルプルギスの廻天>』特報第一弾感想&考察&願望

最初に、私はまどマギは極度のオタクという程ではありませんが、アニメ(普通の全12話のアニメ、総集編映画、叛逆)は2周し、マギレコアニメも全部視聴、現在マギレコを絶賛プレイ中のファンです。この記事は今までのまどマギのネタバレが含まれますので、それでも良いという方は是非お読みになってください。

ちなみにブログを初めて書くため下手くそな文章になるかもしれませんが最後まで読んでくださると嬉しいです。

 

 

2023年9月10日、2年5ヶ月ぶりにワルプルギスの廻天新情報が解禁。この日のために頑張って生きてきました。

感想としては1つ目の予告だからでもあるがまあ何も分からなく、まどマギらしく良いと思った。謎の電話から始まり、まどかが黒い弓を持っていたり、杏子がショートカットにしてたり、さやかが包帯ぐるぐる巻きだったり。

叛逆の予告でもなぜ魔法少女同士が戦うのか分からなくて良かったと思います。

なぜまどかが闇の力みたいなのを開放しているのか。そもそも悪魔ほむらによってまどかが魔法少女にならない世界に変えたのになぜまどかが魔法少女になっているのか。

 

さやかがなぜか包帯に。よく見たら一枚目ですでに首に巻かれています。

さやかといえば2016年のコンセプトムービーで封印されていましたよね。

実は腕の骨が吊るされている

コンセプトムービーは7年前のものだが本当にさやかが封印される展開があるのだろうか。封印するのは現状悪魔ほむらぐらいしかいないだろうが、だとしたらさやかの封印は誰によって解かれるのだろうか。

 

ほむらがまどか達に学校の登校中(?)で会うシーン。

日傘を差して笑顔でまどか達と会う。なんだかほむらっぽくなくて怖い。

そして謎の木。学校は消えたのだろうか。

 

 

謎の塔みたいのにほむらが3人いるシーン。塔が立っているのは学校の屋上かなと思った。この時学校があったということは笑顔のほむらのシーンより前の出来事ということなのだろうか。

そもそもなぜ学校の屋上に建っているのだろうか。

 

 

最後に個人的な新作での願望を書いていきます。本当にあくまでも個人的な意見です。

1つ目は、「始まり方は今までと同じにしてほしい」です。

まどマギはアニメも叛逆もまどかが目を覚ますシーンから始まり、タツヤと一緒にママを起こし、家族で朝食を食べ、友達と一緒に登校し、和子先生が中沢くんに意見を言わせ、転校生ほむらがやってくるという流れでした。

全く関係ない映画を例として出しますが、『トップガン マーヴェリック』のOPで前作を見ていたら誰でも分かり、あー本当に続編なんだなと思わせる演出があったように、まどマギでも自分たちは今まどマギの続編を見ているんだと思わせて欲しいんです。

謎の展開から始めるのでも良いと思いますが、今までと全く同じ流れだったら私は号泣します。

 

2つ目は「本当の敵は悪魔ほむらではなく、別の存在であってほしい」です。

悪魔ほむらは間違いなく強大な力を持っているし、円環の理よりも強いかもしれません。でもほむらが悪魔になった理由はあくまでも”まどかを魔法少女にさせないため”です。本当にまたまどかが魔法少女になってしまうとしたらほむらはその原因となった者を排除するだけで、別にまどかの身内には手を出さないと思うんです。なんなら悪魔ほむらは味方であると考えても良いと思うんですよ。

それなら実は本当の敵はまどかっていうのも普通に有り得る?

さやかが封印されている理由というのは実はまどかを魔法少女にしてしまった原因がさやかだから?だとしたらほむらが許すわけがないため、さやかを封印したとか?

しかしティザービジュアルを見た感じそもそもほむらvs悪魔ほむらのような構造であるためさやか黒幕説は違いそう。だがまどかはどういう立ち位置なのだろうか。

 

 

ここまで書いていてもどんな展開になるのか全く想像がつかない。来年の冬まで頑張って生きます。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。