2024-09-14 チャームロッカー『ブラック・レイン』66点 映画批評 Share on Tumblr アメリカ人の警察官が日本の大阪を舞台にヤクザと戦う、警察官の異国の地での戦闘劇という新しい発想を十分に生かしきった国境を超えた友情劇となっている。 実際とは異なるがアメリカ人が思っている日本人の戦い方が派手だったり、登場人物の多くが強く記憶に残り魅力的だ。 お話より戦闘に力を注がれているが、伏線もしっかり回収される。 ヤクザ映画が好きな方、戦闘が観たい方におすすめである。